1990 Vosne-Romanee les Beaumonts, Dom.Leroy 〔FUJIYA1935/松屋町〕

夜はワイン会。なのに雪が降ったり止んだりでいやなお天気。幸い出かける時間にはようやく落ち着いてくれたので、冬の格好で夫と二人で大阪へ出る。
今日は久しぶりのFUJIYA1935にて、こじんまりと6人での会だそう。偶然にもちょうど1年前の3月に初めてこのお店に訪問していたらしく、少しメニューが重なりますが、とのこと。でも、どう変わっているのか楽しみ。

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メニュー: (上より左右順に)
・うすいえんどう豆のプチシュー、黒オリーブのスティック、アルファルファの一口サラダ、チンザノとミント風味のいちご
・オレンジとセロリシードのシャーベット
・山菜のソテー、オリーブオイルのソースにシャンパンビネガーソース
・ハマグリと赤貝の木苺ソース、黒胡椒風味
・こうばしい香りのするしらさ海老
・ニョッキ、ホタルイカのソース
・氷魚とセリのスパゲッティーニ
・丸ごと1本のホワイトアスパラとキャビア
・ふっくら仕上げた桜鯛、パプリカ、チョリソー、タジャスカオリーブのラグー
・ソフトに仕上げた和牛ほほ肉の煮込み 野生ルッコラのソース
・グリーンピース、花粉のカラメルをまいたポップコーン
・あたたかいトンカ豆風味のチョコレート ペッパーベリーと木苺のジェラート

どう変わったのか、というのは上手くは言えないけれど、いつもいつもきめ細やかに丁寧にお料理されたものを少しずつ頂く、これだけで幸せ。お腹がすいていたせいもあるけれど、本当に美味しく全部ぺろりと頂いてしまった。外はあいにくの悪天候だったけれど、お皿の上はすっかり春、晴れやかな気分。
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ワイン:
NV Brut Premier, Louis Roederer
久々にいただくロデレールのNV。結構かっちりしていた感じ。
2000 Sancerre les Mont Dane, Pascal Cotat
コタは初めて。他のサンセールとは違う個性を感じた。グリーンな香りと同じくさわやかな酸が心地よいソーヴィニヨン・ブランでありながらねっとり濃い感じもあるけれど、あくまでも透明。今日の白の中で一番好き。
1999 Santenay Clos de Malte, Louis Jadot(Domaine)
ルイ・ジャドは今年に入って初めて。黄金色で香り蜜ぽくてたっぷりとしたシャルドネで、こういう隠れたアペラシオンにも注目しなくては。
1989 Meursault Poruzot, Francois Jobard
ちょっぴり熟成進んでいましたが、十分に魅力は感じられました。フランソワ・ジョバール大好き。
1998 Volnay Fremiets, Marquis d'Angerville
ダンジェルヴィーユも久しぶり。(というか、最近ブルゴーニュ飲んでない・・)98は今どうなのかなーと思えば、香りは良かったものの、酸がなくおとなしい。フレミエという畑は初めての経験。
1990 Vosne-Romenee les Beaumonts, Domaine Leroy
ルロワのボーモン、そして90という優良年。そしてあっと驚く白キャップのドメーヌ・ルロワ。魅惑的なブルゴーニュの世界を堪能。こういうのを頂くと最近ボルドーに傾きつつあったのをすっかり引き戻された感。去年の春、ここFUJIYAでほぼ同じメンバーでルロワのミュジニー86にノックアウトされていたのを思い出す。ちなみにこのワイン、震災から救われたワインだったそうで、色々な思いがめぐりつつ・・・ごちそうさまでした。

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