美術館をはしご エミール・ガレ展&ヴィクトール・ユーゴー展

最近元気がなくしょんぼり気味の私のために、夫が午後に半日休暇を取ってくれました。忙しい中・・・ありがとう。
気晴らしにドライブでも行こう!と第二阪奈、阪神高速と乗り継いで中之島へ。
高速を降りたところにブーランジェリー・タカギがありました。
まさかここにあるとは知らなかったので、これはラッキー!と車を停めてもらい、バゲットとクロワッサンを買って小走りに車へ戻りました。

まずは国立国際美術館で開催中の「フランスの至宝エミール・ガレ展」へ。開催始まったばかりなのと平日であることからか館内は人もまばら。初期の作品から遺作までたっぷり見ごたえありました。段々と技法が加わって行く様子、オリエンタル世界、東洋からの影響。なるほど、こうして彼の独特の世界が作られて来たのか、と少しは理解出来た気がします。今まで見たことの無かった時代の作品を見ることが出来たのは収穫。全体に感じたのは緻密で繊細、そして大胆さ。また絵画のような見事な象嵌を施された家具もステキでした。

そして同じくフランスつながりではありませんが、お次は「ヴィクトール・ユーゴーとロマン派展」へ。こちらは天保山のサントリーミュージアム。お仕事帰りの方が多いのか、結構な人出でした。フランス国宝である彼の直筆の手紙やメモ、初版本など、その他もろもろの資料が壁面にびっしりと展示されて目が疲れてしまいそうでしたが、あまりにもフランス史というものを断片的にしか捕らえていなかったせいか、頭もお疲れ気味。子供みたいな感想ですが、「すごい人なんやわ~」の一言です。何せ彼の葬儀は国葬、200万人が沿道に詰め掛けたとか。それからレ・ミゼラブル、もう一度読みたくなりました。階下では彼の時代に関連したロマン派の絵画展もあり、ドラクロワ他見ごたえのある作品が多く見られました。中でも「収穫の聖母」が素晴らしかったです。

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