旅行とワインが好きの私の気まぐれノートです。小さな画像はクリックで大きくなります。
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NY旅行記(16) 2日目 BLT Steak
ホテルへ戻り大急ぎでお顔直しに着替え、タクシーに飛び乗ってレストランへと急ぎます。
今夜のディナーは、(というよりNYに来て初めてのまともなお食事、なわけですが)BLT Steakというステーキハウスに9時半に予約を取っています。NYに来たからにはステーキも一度は食べておきたいと思って。BLTとはベーコン、レタス、トマトの略かな、と思えばこちらのシェフのお名前の略だそうです。(Bistro Laurent Tourondel)
お店の入り口は案外小さいのですが、奥に広がっていて、結構ガヤガヤしています。服装ですが、皆それぞれのテーブルでのシチュエーションで決めている、という感じ。髪をアップにして肩出しドレスの女性やスーツにタイの男性が居るかと思えば、ジーンズのお兄さんも居る。ドレスコードってどこへ?という感じです。それもまたよし、なのかな。ちなみに夫はスーツ、私はサンドベージュのコットンのジャケットに黒いプリントのシルクのスカートで行きました。お隣のテーブルはカジュアル目の男性2人連れ。
まずはワインを決め、それに合うお料理をソムリエからおすすめで。
お隣のテーブルのおにいさんが「このニョッキうまいよー」っておすすめしてくれたけれど、多分今頼んだ分だけでも食べきれないはず。


左: まずはつき出しから。
何か忘れましたが赤ワインソースたっぷりのパテ、バゲットのスライス。(かなり食べちゃってますが)
このパテ、食べても食べても減らない・・でも、見かけによらずおいしいし、ワインによく合います。
右: そしてワイン。トロタノワ97です。
トロタノワの90年代って初めてですが、ソムリエ氏に聞いても今なかなか良い、とのことで夫が選んでくれました。97のポムロールって少し前にヴィユー・シャトー・セルタンを飲んでいますが、トロタノワのほうが力強く大きく、深いですし、良いなぁと感じました。時間をかけてじっくり味わいました。うん、艶っぽい。もちろんまだまだ持つワインだと思うけれど、今飲んでもとても魅力的、と感じました。


左: 黒板メニューより、イチジクをハム?(ハモンイベリコだったかもしれない)で巻いたのにシェーヴル。こちらもばっちり赤ワイン仕様です。このあたりにもソムリエ氏の生真面目さが伺えます。
右: 2品目は卵のフライにベーコンたっぷりサラダ。
卵なんてワインにすすめるの?なんて思ったものですが、なかなかどうして、よく合います。半熟の茹で加減が私好みでした。

巨大なパン登場。あらまーって顔をしていたらお隣のお兄さんの相方のお兄さんが「それスフレみたいに焼くんだよ」と教えてくれました。そういえばこれハワイでも食べたことがありました。


ごっついお道具登場。「お塩足りなかったどうぞ」とでかいソルト入れ(左)、お肉ナイフ(右)。
お肉ナイフは工作かなにかするような気分です。面白い。


本日のメイン登場~。Staubのパンに盛りつけられたポートハウスステーキです。右がサーロイン、左がフィレ。これで2人前。
甘みは少な目ですが、なかなかにおいしいです。普段はフィレの方が好きだけれど、ここではサーロインのほうが味わい深く思いました。
ソースは2種類選びましたが、赤ワインベースのソースは甘みをプラスしてくれる感じでなかなかイケました。ただ、お肉の焼き方が外が焦げすぎたかなーという気もします。あと、欲を言えばもう少しソルトペッパー効かせてほしいかな?(ソルトは手元にありましたが)

おなか一杯なのでデザートはパス。コーヒーについてきた小菓子です。
ナッツ類だったかしら?忘れちゃった。
他のテーブルを見ていると、結構次々にオーダーしてるんだけれども、みんなかなり残しちゃってる様子でした。お肉もあれこれ頼んで、冷めちゃった、次行こう?という感じなのかしら。
遅い時間まで客足の絶えないお店でした。
ワインリストはウェブサイトでも見ることが出来ますが、かなりお値打ちだと感じました。
2人分でしめて270ドルほどでした。
飲んだワイン:
1997 Chateau Trotanoy