忘年会 日出鮨〔京都・北山〕 1972 Cotes du Rhone Blanc, Chapoutier

大雪であたり一面銀世界、下鴨のお鮨屋さんでワイン仲間の忘年会。
6人で7本のワインをいただきました。


1999 Vintage Rose Brut, Louis Roederer
細かな泡立ちが長く楽しめる、キレイなロゼ。香り良くドライでいい感じ。
つき出しにいただいた、煮ホタテにもとても良く合うと思う。

2003 Clos St Urbain Rangen de Tann Pinot Gris, Zind Humbrecht
時間が経つとバランス良くなり、いぶしたような香りが立ち、ミネラリーなお味。酸は弱め。
白なのに、舌の上にタンニンを感じるというか・・・
前にも何かを飲んでこんな経験をしたことがあるのですが、よく思い出せません。
03は難しいと言われているようですが、やはりウンブレヒトは好き。

1972 Cotes du Rhone Blanc, Chapoutier
とにかく驚きの1本。信じられない程若い!色も健全そのもの、白い花系の香り。
甘いのかと思えば、すっきりとドライなのです。セパージュは何でしょうねえ。
ローヌの白の古酒というのは初めてでしたが、とても摩訶不思議な経験でした。

1982 Chevalier-Montrachet, Arthur Barolet
かなり濃い黄金色。少し熟成が進んでいるのかなぁという印象でしたが、
ちゃんと美味しくいただけました。
Aバロレといえば、先月いただいた、83村名シャサーニュのほうが
スケールが大きく風格がありました。

1992 Savigny les Beaune Les Narbantons, Domaine Leroy
これまた、感動の1本。92でもまだまだ強く厚みもある。ボーヌというよりは、ニュイ。
ヴィヴィッドで華やか。酸は弱めで甘やか。
香りはまさにルロワ香。魅惑的な世界が広がる感動の1本でした。

1975 Chateau Montrose
差し入れでお持ちいただいた1本。(Iさま、ご馳走さまでした)
美味しいモンローズ飲みたいと夫と先日話していたばかり。(嬉)
まろやかにきれいに熟成していて、土っぽく、男性的。
まさにサンテステーフらしさが詰まったワイン。とても好みです。

1964 Chateau Saint Pierre
こ、これは、サン・ピエール。格付けシャトーでありながら、出会うことのない
マイナーなサンジュリアン。
まずは色濃くて驚き。品良くきれいに熟成していました。
こういうのに出会うと、評価、ヴィンテージチャート、って何だろう?と思ってしまいます。
そこがワインの面白いところではあるのですけれど。

お料理。今日はつき出し1品いただいた以外はずっと握りをいただきました。
赤が多かったので、ヅケを2回いただいたのと、最初にいただいた鯛の皮目だけをあぶったものが、ふっといぶしたような香りが心地よくて泡との相性も○。
どのワインも素晴らしくて、1年のしめくくりに相応しい会でした。
ごちそうさまでした。Lさんメルシーでした。

(2005.12.21加筆)

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コメント: 忘年会 日出鮨〔京都・北山〕 1972 Cotes du Rhone Blanc, Chapoutier

こんばんわ。
これは豪華なワイン瓶が林立してますね。
Chevalier-Montrachetのグラスは、何だか手に取りたい気分ですね。
1964年とか飲んだら、私は、きっと東京オリンピックを思い出すことでしょう。

投稿者 渋ワイン | 2005年12月20日 22:33

渋ワインさん>
マニアック、レアものもあったりで、こうして眺めると面白いリストだなぁと思います。
シュヴァリエは色濃くて美味しそうな外観してますよね。
64のボルドーは今のところ良い思いをさせていただいています。
その時代を思いながらワイン・・あぁ、いつもそんな事を思うこともなく
ただ飲んだくれておりまして、お恥ずかしい限りです。(>_<)

投稿者 Moet | 2005年12月21日 11:53

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