フランス2007 1日目(つづき) リヨンで

今回泊まったのはGlobe et Cecilというホテル。ベルクール広場のすぐ北にあって、周りは割とファッショナブルなお店ばかりという立地。
それほど疲れていなかったし、9時過ぎだというのに明るいので、ちょっとぶらぶらしようかと外へ。
橋を渡って大好きな旧市街へ。とあるビストロの場所を確認したかっただけ・・。

そのビストロ(いや、リヨンだからブションというのだろうか)とは、4年前の新婚旅行でふらっと入ったお店でちょっとした想い出がある。
旅行記もいそいそと書いたのだけれど、その部分は何かのエラーでふっとんでしまった。
私はそういうトラブルにとても弱いところがあって、その後再度書く気が起こらなかった。

4年前。
夫と私でどこか食事できるところが無いかと旧市街へ来た。実はその曜日はリヨンでは多くのお店が休みだとホテルの人に聞いた。ならば時間もあるし、足で探そうかと・・ふと、昔自分が来た時に旧市街の感じがとても良かったのを思い出し、あそこなら開いてるかも?とあてもなく。
こういう勘?は結構当たるようで、軒並みテラス席を出していて大賑わい。どこにしようか・・そうそう、コンドリューが飲みたいね、とこれまた本当にあてもなく「ここはありそうだ」「なさそうだ」とあたりをつけ、入ったお店にはコンドリューが1種類だけあった。Chezeのものだったと思う。
テラス席で2皿か3皿構成のムニュを食べていたら、隣の席に現地の人らしきちょっと落ち着いたカップルがやってきた。隣の席とは20センチ離れているかどうかという狭い間隔。その2人、メニューとにらめっこしながら私たちの食べているものをチラチラ。東洋人が何食べてるのか興味があるのかな?と気にも止めずワイン片手に食事を楽しんでいたら、彼らの料理が運ばれてきた。あれ、私たちのと同じやん?と夫に目で合図。そして次のお皿も同じ。あらーと彼らを見ると、あなたたちの美味しそうだから同じのにしたの、と英語教師であるという彼女のほうが言った。それからどんな話をしたのかは覚えていないけれど、南仏で結婚式を挙げてきたの、と言うとおめでとう!と祝ってくれた。こうして知らない人から祝ってもらえるだなんて嬉しい。
彼等は食事を終え、先に帰って行った。私たちはデザートを待っていた。すると店員さんがシャンパンフルートを2客持ってやって来た。「さきほどのお客さんたちからです」

そのお店、何と言うことのない特徴のない外観のお店だったのだけれど、中に一風変わった椅子があったのを思い出した。多分あのお店だ。

今回も良い想い出が沢山出来ますように。

投稿者:

コメント: フランス2007 1日目(つづき) リヨンで

まるで映画のワンシーンのような
良い思い出ですネ。。。。。シャンパンのプレゼント!
南仏で挙式されたとは~素敵です~♪
先日映画「プロヴァンスの贈りもの」を観て来て
南仏のゆったりとした空気と美しい景色・・・・・
次回の旅行は南仏だぁ~と夢みています(^^)

私はロンドンで挙式したんですが。。。。
昨年のMoetさんのご旅行・・・・
懐かしく拝見させて頂きました☆

投稿者 cherry2005 | 2007年08月07日 13:34

cherryさん、この時の思い出は一生忘れないと思います。
ですので、あの広場に立った時、ジーンと来ました。

プロヴァンスの贈り物、私もぜひ観てみようと思います。
15年前になっちゃいますが、初めて南仏を訪れた時、あの風景に夢中になりました。
今回はその少し手前までの旅行でしたが、次回は結婚5周年の節目に式を挙げた地へ再び、とおぼろげに計画を立てている最中でした。(早!)
ということは・・もしかしたら次はcherryさんと同じ地域を回ることになるのでしょうか、何だか嬉しいです!

cherryさんはロンドンで式を挙げられたのですか?これまたステキ!
たしか旦那様は英国好きでらっしゃったはずですし・・
きっと荘厳な感じのお式だったんでしょうねえ。

投稿者 Moet | 2007年08月07日 14:37

気付いたらこんなに沢山更新されてるし(笑)
遅ればせながらお帰りなさいませ。
今回も素敵な思い出たっぷりのご旅行だったみたいで^^
旅行記、全て書き連ねるのは大変でしょうが、楽しみにしてますので頑張ってね!

そのカップル、ほんと素敵で粋なことをしてくださいましたね。
こういうことをさりげなくできるところが外国人なんだな~
お店自体にそんなに思い入れがなくても、そこでそういう素敵な出来事があるといつまでも色褪せることなく思い出に残りますよね。
何年か経って再訪して、そのお店の場所だけでも確認したくなる気持ち、よくわかります。

「プロヴァンスの贈りもの」、私も観に行こうと思ってます。
ワイン好きならやっぱ観ないとね~
リドリー・スコットがこの手の映画を撮ったってのも珍しい感じで興味あるし。
知り合いのワインバーのマスターがオールナイトで観に行ってとてもよかったって言ってたので楽しみにしています。

投稿者 たつ兄 | 2007年08月07日 20:30

たつ兄さん、今回の旅行も嬉しいハプニングがいろいろありました。
忘れないうちに書いて行こうと思います。もちろん全てを書くのは不可能です。でも、あとで見返すと「ああこんなこともあったか」と、ほぼ自己満足の世界ですが、こうして読んでいただけると嬉しいです。

あのカップル、本当にニクいことしてくれます。私たちもコンドリューを一緒に飲んでいただければ良かったな、など色々後で思いましたが、こういう風に誰かに出来れば良いんですよね。それにはまだまだ修行が足りませんが・・。
こんな出来事もあり、また1人でふらっと行った時にも親切にされたこともあり、リヨンは大好きな街です。

プロヴァンスの贈り物、にはどんなワインが合うのかしら~と考えてしまいました。まだ内容は知りませんが、やっぱりロゼかなぁ・・
リドリー・スコットが撮ったとはびっくりです。原作はピータ・メイルさんですよね?
ますますそのマッチングが気になります。行かなきゃ!

投稿者 Moet | 2007年08月07日 23:30

コメントを投稿