フランス2007 5日目 シュヴァルの理想宮

ヴィエンヌ見物を予定より早く切り上げたので、次の日に行こうと思っていた場所へ。
再びA7を南下、途中どう行ったのかは忘れたけれど、なだらかな丘陵地をひた走り
オートリーヴ(Hauterives)を目指す。
小さな村は思ったよりきれい。近年整備された感じ。

シュヴァルの理想宮(Palais Ideal du Facteur Cheval)
郵便配達員だったシュヴァルは仕事の途中毎日毎日石や貝殻を拾い集め
43年かけてこの理想宮を造り上げたという。
高さ12メートル、幅26メートルもある、不思議な宮殿。

ガイドブックを見て、最初は正直あまり行きたいとは思わなかった。
しかし、何でこんなものをたった1人で作ったのかと興味を持ったので
訪れてみた。

行ったことの無い、写真でしか見たことの無い東洋の建造物、遺跡を模したり
海の生物や巨大な人間などが所狭しと飾られている。
中もびっしりとレリーフが施されていて圧巻。

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壮大なオカンアート?いや、それだけじゃないような。
当時は村人から変人扱いされたようだけれど、彼の没後ピカソやマティスが評価したりで
近年やっと理解され始めた・・とのこと。

太陽がさんさんと照り、緑豊かな中にたたずむこの建物を見てると
観光客も沢山訪れにぎやかなのに
何だか寂しい気分になった。


※画像はデジカメのバッテリー切れのため少なめですので
公式サイトを参照して下さい

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