2006年12月のアーカイブ

年越しワイン

今年の年越し泡はカウントダウンをまたいで飲もうよ、ということで11時頃にあけました。
でも、それまで我慢できないってことでドゥミ(ハーフボトル)でボルドーを。
いただきもののヘイチンロウの中華惣菜(海鮮まん、ローストポークにフカヒレ餃子など)と合わせてみました。
ドゥミで95なんてもうだめじゃないかと思ってしまったものの、色気むんむんで
良い感じ。今ちょうど美味しいんじゃないかしら。

さて、年越しは何の番組を見るか?
今年は「笑ってはいけない」を最後まで。
ショックなことに、ジミー大西の「一人しりとり」で新年を迎えてしまいましたよ。
おかげで未だに(これを書いているのは1月9日)新しい年に変わった実感がありません。
ジミーのカウントダウンでも良かったかなあなんて。(それもシャンパーニュがのどに詰まりそうだけれども)

シャンパーニュは年末にまとめていただいたRMの中から。
これ、かなり好みです。乳酸系、黄桃、ピノ率高そうな味わいです。キラキラ。

飲んだワイン:
1995 Ch. La Mondot (demi)
NV Brut 1er Cru Ay, Gosset-Brabant

ばたばたのイヴ

前日から京都の実家へ泊まり、朝から夫とともに知人の結婚式へ出席。
花嫁さんのかわいさに思わず「可愛い!可愛い~!」を連発。
いつも可愛い人だけれど、今日は一段と愛くるしい。
私とそんなにトシ変わらないのに。
ちょっと反省でした。
しかも、肝心のところでデジカメのバッテリーも切れるし・・

そして、お昼は京都和久傳でほっこりと。かれこれ1年ぶり。
椀ものが美味。疲れた胃にはやさしいお出汁で癒されます。
白子とか色々入ってましたっけ。

夫の運転で梅田へGO。
このブログでリサとガスパールのケーキが出るらしいですよ、と
ニンネさんからのありがたい情報で楽しみにしていた
リサとガスパールのクリスマスケーキ!
名神も一般道も時間が良かったのかスムーズに行けたので
1時間ほどで到着。
予想通り梅田阪急は激混みでした。
ケーキを手に今晩の食材を探して地下をさまようこと1時間。
ヨレヨレになりました。
ピンヒールで来るんじゃなかった(>_<)

家へ帰り、こんな感じで泡を開けてみました。

初めて飲む生産者のシャンパーニュ、
お友達のお店で大変お得なセットで何気なく選んだものでしたが
青りんご系のニュアンスを感じつつもしっかりしています。
甘みもとても自然でいい感じ。これまた癒し系?

合わせたデリ(リーガロイヤル)が思いのほか多かったため、食後は腹ごなしを兼ねて、お散歩。
先日見つけたイルミネーションをしているお宅を拝見。

帰宅してコーヒーを入れていよいよ本日のメインイベント。
リサとガスパールのケーキ!
売り場で箱の中身を確認して下さい、と言われた時、思わず
「り、リサとガスパールのキャンドルは入ってますよねっ!?」という顔をしていたのか
お店の方がすかさず「こちらもですよね~」とキャンドルを手ににっこり。
ほっ。

可愛いだけじゃなくて、お味もなかなか。
ラズベリーの甘酸っぱさがチョコレートと合います。

後日談。
食べ切れなかったパン(アンデルセン)は
なぜか3日冷蔵庫保存してから温めたほうが美味しく感じられました。
不思議。

飲んだワイン:
NV Champagne Brut 1er Cru Cumieres, Rene Geoffroy


左)散らかった部屋は自戒の念をこめて。(うそ)
右)例のケーキです。

ローヌワイン会 1994 Cote Rotie La Turque, E.Guigal 他

冬になるとローヌが恋しくなります。
メインはギガルのコート・ロティ3姉妹水平という贅沢な会。(感謝)
ベルクールにて6名。

NV Champagne Brut Grande Reserve, Andre Clouet
シャープな酸と繊細な果実が心地よい泡。
NV Champagne Brut Rose, Andre Clouet
まず濃いイチゴ色にびっくり。軽やかながら結構タニックな感じもあり。
2002 Chateauneuf-du-Pape Blanc, Chateau de Beaucastel
ルーサンヌ80とのこと。ミネラルがたっぷり、蜜っぽさもあり好きなバランス。
1996 Cote-Rotie Cote Blonde, Rene Rostang
甘くセクシーな香り、モカ、華やかで豊満な女性を思わせるロティ。

これよりギガル水平。
共通して感じたのは、樽熟期間がが驚異的に長いのに樽に負けていない事。
それぞれの個性が際立ったと思う。
1994 Cote-Rotie La Mouline, E.Guigal
一番早く開いて来た。一番エレガントなスタイル。獣香もあり、果実が一番身近に感じられた。
1994 Cote-Rotie La Turque, E.Guigal
次に開いて来た。同席の方が言われた「MoulineとTurqueの中間的」そのもの。
Moulineを大きくして、さらに果実がたっぷり。シガーのような感じも若干。
1994 Cote-Rotie La Landonne, E.Guigal
一番とっつき難いと感じた。ドライ。一番時間がかかりそう。

最後に泡
1989 Champagne Brut Rose Millesime, Christian Senez
Clouetロゼとは対照的な味わい。色、味ともに柿っぽい。





キジのスープ(セップたっぷり、おだしがエエ感じ)、鴨のパスタがおいしゅうございました。

本体サイト更新

久々にホテルページを更新しました。
久しぶりにhtmlをいじったので、表示がおかしくなっているかもしれません。
(実に9ヶ月ぶりの更新・・)

ロンドン旅行記 6日目 The Savoy

ホテルから歩いてThe Savoyへ。
アフタヌーンティーはどこで取るか出発直前までほったらかし状態で、いざ予約を入れようと何軒かへメールを送ると満員御礼ばかり。日程を見直して月曜日なら取れるかしら?とホテル近くのこちらへ問い合わせると予約OKのお返事。しかし月曜日なのに入替え制だなんてびっくり、と思えば本当に満席でした。凄い。なんでも、今年アフタヌーンティの賞を取っているそうです。なるほど。
メニューを見ると、Fairmontの傘下に入った模様。そういえば、Ritz LondonはRitz-Carltonの傘下に入ったというし、あれこれ変わりますね。


選んだのは、Traditional Afternoon Tea(£35.43)。見た目には普通の内容ですが、ひとつひとつが美味しい。二枚目なウェイターの「おかわり自由ですよ」との言葉でサンドウィッチのプレートをおかわりしましたが、ふと見ると目の前のカップル(商談中?)はほとんど手をつけていないんですよ。ただの飾りにラックを置いてるだけなのかしら。
家族連れ、若い女の子のグループも多かったので、割とカジュアルな雰囲気でした。それでも静かにお茶を楽しめるのはさすがSavoy。つかず離れずのサービスも心地よかったです。

ロンドン旅行記 6日目 バスにゆられて

(しつこく2006年7月のロンドン旅行記の続きです)

クイーンズ・ギャラリーを出て、さて中途半端に時間があるのでどちらを選ぶ?と夫と相談。
コートルードギャラリーへ行くか、バスでシティーの方へ行ってみる?
手元にチケットもあるし、もう少しバスに乗ってみることにしました。
(ということで、またもやコートルードはおあずけ)

シティーのほうへまずは向かいます。Fleet St.は古めかしいお店が多く
おお、なんだか面白そうなワインショップがあるやん?と興奮気味。(これも次回への宿題)
気がつけばランチタイム、ビジネスマンやOLが通りにあふれています。
バンクでバスを降りると、目の前にガーキン(あのピクルスのようなビル)がそびえ立っていて
後ろを振り返るとセントポール寺院。
お次は西へ行ってみますか、とフラム方面へ行くバスが止まったので乗り込みます。
White Hallへ差しかかった辺りで渋滞してきてやきもき。
時間が迫ってきたので、ヴィクトリア・コーチステーションで引き返しました。

さて、靴を替えてお昼兼用のアフタヌーン・ティへ。

ワイン会 1993 Chateauneuf-du-Pape, Beaucastel他〔ベルクール〕

週末のお昼、夫の職場関係の方たちとワイン会でした。
場所はベルクール。このメンバーでは年末ベルクールはすっかり恒例となりました。
ワインのテーマはずばり「ローヌ」!
シェフはローヌワインにお強いので、お料理もばっちりあわせて下さいました。

NV Brut Bloomsbury, Ridgeview
ローヌ会と言いつつ、7月に英国で買ってきた英国・サセックス州産のスパークリングワイン。
シャンパーニュ並みにいっちょうまえの価格でした(4000円強)
きめ細やかでソフトな泡立ち。軽快系。糖度が変に高くなくて品良し。

2004 Lirac Blanc Cuvee de la Reine de Bois, Mordoree
同じ04は2~3ヶ月前に飲みましたが、今回のほうがバランス良くていい感じ。淡い色調に白い花の香りに蜜ぽさ、チャーミングです。和食にもいけそう。

1998 Hermitage Blanc "Chante-Alouette", M.Chapoutier
シャプティエの作る白自体はじめての経験でしが、これはマルサンヌ100%だそうで。
黄金色、栗の香りが強く、カスタードのニュアンスも。ミネラルたっぷり。しかし余韻が短くあまり伸びやかさが無かったのは残念。閉じていた?飲み頃が難しいのか?でも、きっと良いワインなのでしょうね。

2002 Lirac Rouge Cuvee de la Reine de Bois, Mordoree
酸と果実のバランスも良くて価格も◎。皆さんに好評でした。
しかし、コート・ロティやエルミタージュと勝負できるとは思いませんでした(^^;

1997 Cote-Rotie Seigneur de Maugiron, Delas Freres
初めから香り全開のフェロモンむんむん。ブルゴーニュのくさい系な香り。
スパイスよりも甘さが前面に出ていて、ちょっぴりお派手さん。

1996 Hermitage, Bernard Faurie
実際の中身はグレヒューの区画のものらしいです。
上のロティと比べると対称的、タイトでクールビューティー。ボルドー好きの人に受けていたような?
かなり良いです。

1993 Chateauneuf-du-Pape, Beaucastel
久々ボーカステル。少しオフヴィン気味ということで2~3年前に飲んだ92と比較するとボディしっかり目。甘さもあり楽しくなるような、素直なおいしさ。





お料理、どれも美味しかったのですが、特にお魚料理がローヌの白2本、特にエルミタージュ白にばっちり。キジとレンズ豆のスープもとてもいいお味で、そして京北町の鹿にトリュフの香りがたまらない、フロマージュはボーフォールにアボンダンス(お隣からもらった)、とろとろのエポワス・・ごちそうさまでした。