旅行とワインが好きの私の気まぐれノートです。小さな画像はクリックで大きくなります。
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3度目の 1985 Beaune Boucherotte, Parent
入籍記念日でした。
平日なので、お祝いはどうしようかなーと思っていたら
今日はワインを飲もう、とメールが。
とは言っても何を開けるのか聞いてないし。
ブルゴーニュになるかな?と期待して、牛赤ワイン煮込みなど作って
夫の帰りを待っておりました。(これが案外早くてびっくり!)
そして開けてくれたのが、パランのボーヌ・ブシュロット85。
ボーヌらしい重苦しい感じがよく出てて、鉄ぽい感じなのはポマール寄りのせい?
時間が経つと、うんうん獣ぽくなってきたしいい感じです。
でも艶っぽい色気ではなく、無骨。洗練とも無縁。
旨みたっぷり。少し味噌っぽい感じはあるけれど。
時間が経っても落ちないのは、やはりグレイトVT85。
まだまだいけます。
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赤ワイン煮込みのほうは、やっすーいキャンティを瓶半分ほど使って
小さなお鍋で煮込んで、トマトペーストと仕上げにバターと塩コショウだけ。
冷蔵庫メニューで思い切りありあわせ。
夫の誕生日 1981 Ch.La Mission Haut-Brion アラン・シャペル〔神戸〕
夫の33回目の誕生日でした。
帰りのことを考え、早めにスタートしたディナーでしたが、徐々に夜の灯りがともる景色もごちそう。
アラン・シャペルのスペシャリテを盛り込んだコースをいただきましたが、特に美味しかったのは次の2つ。
カナダ産のオマールたっぷりのサラダ、これはソースも凝っていてとても美味でした。カプチーノ仕立てのシャンピニオンのスープ。これは1リットルのスープを取るのに北海道産のキノコを8キロも使うそう。香り濃厚で口内でもわんもわん広がります。塩味は強めですが好きなお味です。
魚料理も赤ワインソースのものなので、La Missionとともにいただいても違和感なし。バルバリー鴨のパイ包みはソースがかなりヘヴィでした。若いシラーあたりを合わせたくなる感じ。
また、フロマージュの状態の良さも特筆すべきじゃないでしょうか。モンドール、エポワス、クロミエ、ミモレットといただきました。画像に無いもの含めデセールはワゴンのもの8割は制覇いたしました。食べすぎ・・。(>_<)
次は同じくスペシャリテの鶏のヴェッシー包みにチャレンジしたいと思います。
La Mission Haut-Brionは本当に久しぶりです。この81はこの冬に手に入れたばかり。抜栓直後から全開でした。ミディアムボディで甘くてシガーの香りむんむん。一昨年訪問がかなわなかったものの、シャトーの前まで行ったことを思い出しながらいただきました。
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飲んだワイン:
NV Brut 1er Cru, Duval Leroy
銘柄失念、ボルドーブラン
1981 Ch. La Mission Haut-Brion
6連休
1/3
兄の厄払いに上賀茂神社へ。
ふと掲示を見ると私も厄年であることが分かり、
あわてて厄払いを申し込む。
夜 実家にて
近江牛ですき焼き サイドディッシュは毛蟹
やはりすき焼きは近江牛。甘くてやわらかくてとろけそう。
食後帰宅しなくてはいけないので、ワインはほんのちょっと。
2001 Cote du Rhone Rouge, Guigal
すき焼きとの相性抜群。何も考えずに飲めるし、
ケースで常備しているので、何も考えずに取り出せる。
1/2
兄夫婦帰省
夜 大西の牛ヒレステーキ 鯛
ローストビーフなどでおせちは一休み
1994 Cabernet Boche, Freemark Abbey
多分4本目でほぼ2年ぶり。
今がピークかと。あまやかで華がある。
1995 Chateau Magdeleine
マグドレーヌ自体初めて。
土っぽい。ブラインドだとサンテステーフと答えそう。
酸があり、この煙ったような感覚って、やはりカリフォルニアとは違うと思う。
実は昨年のお正月に同じ95でオー・マルビュゼを開けているのだけれど、
あちらのほうがサンテミリオンぽく感じた。
仕上げに母が北京でもらってきたというパイチュー(?)を。
とうもろこしぽい香り。
BSハイビジョンで「トラヴィアータ」を。ザルツブルグ音楽祭。
いつも同じ箇所で涙がにじんでしまう。
暗い劇場ではなく、明るいリビングで家族と一緒だと気恥ずかしい。
1/1
お昼、夫実家にて お節料理と
1988 Cote du Rhone, Chateau de Fonasalette (ブラインド)
おせち料理とグルナッシュで口の中大混乱。
というのを言い訳にして、ブラインドは完敗。
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夜、実家にて お節料理と
2003 Bourgogne Blanc, 作り手失念
12/31
夜、自宅にて お節料理 いちご
VT? Sauvignon Blanc (VDP)
NV Brut Entre Ciel et Terre, Francoise Bedel
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大好きRMのひとつ、というより、一番好きかもしれない。
エチケットも夢がある感じ。ボトルの中も魅惑的。
あえてフルートグラスを使わず、テイスティンググラスで。
夫の実家よりいただいた「ほのか」とともに。
紅白、格闘技をさまよいつつ、時間をかけて飲んだのにほとんど変化なし。
今度は2日に渡って飲んでみたい。
ピノ・ムニエ100%。
わざとらしさが無くて上品。でも何だか楽しい泡。
紅白は昔に戻って欲しい。お笑い芸人はいらない。
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実家から持たせてもらったアレンジメントを玄関に。
これでお正月気分。
なんとなく門松ちっく?
12/30
デパートへお正月のお菓子など買出し。
車は点検に出していて使えず、少し不便。
それぞれの実家へ大掃除の手伝い、泊まり。
冠木門をていねいに拭いた。
おせちなど。厚めに切った豚をしょうが焼きに。おいしい。
日本酒は和久傳の竹酒以来、実に半年ぶり。燗して。
12/29
今日から夫の休暇始まる。
自宅にて 鮭ポワレ、蕪でソースなど作ってみた。
2000 Meursault Chevalieres, Alain Coche-Bizouard
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きれい系。蜜っぽくいい感じ。
ソースの出来はいまいち。
うれしい★
ひと足早くですが、クリスマスプレゼントを夫から。
一緒にデパートへ行って、プレゼント選びに付き合ってくれ、
何がいいか、あーでもない、こーでもないと・・・
で、結婚後新調していなかった、ハイヒールをプレゼントしてもらうことにしました。
見てのとおり、私の靴は大きく、37ハーフと大足。
良いなぁと思っても、サイズがない事が多く、実際入荷数も少ないらしいのです。
そして、典型的日本人足、とあれやこれやと靴には本当に苦労します。
今回もあちこちで見て回って良いのがあっても、サイズを取り寄せというのは、
どうもプレゼント感が無いなぁと感じてしまって。(わがままですが)
しかし、やっと出会えました。
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クルーズラインで入荷したばかりの「マカロン」という名のシンプルな靴。
マカロンのような丸い飾りはブロンズ色のレザー、ヒール高は8.5センチ。
パンツにも合うし、スカートにも合う。こちらの靴は初めてなのですが、
とても足に合うなぁと感じました。
店員さんもとても感じの良い方で、気持ちよく納得の行くお買い物が出来て満足です。
夫に感謝。
節目に 1997 Pensees de Lafleur
また記念日かいな、と思われるかもしれないけれど、今日で私たちが結婚してちょうど2年半。
昼間は紅葉を見に月ヶ瀬へドライブ、夜は家でのんびりワインでした。
シャトー・ラフルールといえば、ポムロールでもトップクラスのすばらしいワインを造るシャトーで、生産本数もきわめて少ないため、市場でなかなかお目にかかれません。そしてそれ以上にある意味レアなのが、そのセカンドにあたるPensees de Lafleur(パンセ・ド・ラフルール)。これの97を開けてみることにしました。このワイン、夫がリリース直後から大事にしていた1本らしく、当時は高かったのに今価格を調べると涙出そうとのこと(>_<)
色は艶やかなルビー、中程度の濃さ。抜栓直後は酸が勝っていて、薄っぺらい印象、時間が経つとぐぐっと強さが。いい感じに開いてきました。黒こしょうにブラックカラント、たばこ。全体にドライな印象。フィニッシュもセカンドにしては結構長い。繊細というよりはストレート。筋のよさを感じさせるというか、気品があるボルドー。今飲んで良かったと思います。当たり前ながら、時間をかけて飲むべき。
あわせたお料理はきのこたっぷりパスタ、生ハムサラダ、豚肉のカツレツ。パスタは家にあったきのこあれこれ(しいたけ、しめじ、エリンギ、乾燥ポルチーニ)入れました。ミラノのペックのポルチーニ、香りが食欲そそります。カツレツは生ハムとルッコラ、松の実をはさんでパルミジャーノ入りのパン粉で揚げるというレシピを参考に。デザートはガトー・ド・ボワの生チョコレートを。
何だか作りすぎてしまって、お腹いっぱい。
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飲んだワイン:
1997 Pensees de Lafleur
母の誕生日 室町和久傳
朝から暑い京都です。
今日は大文字の送り火。そして母の誕生日!
特に何の予定もなかったのですが、父がどこかでお昼しようと提案。
しかしあと2時間足らずでお昼だし、お盆休みのところも多いでしょうし。
どこがいいかしら・・・と母と3人で思案。
室町和久傳はどうや?と父。
早速連絡してみると急なことなのに何とかお部屋が取れました。
移転してからは初めてなので楽しみです。

2階の個室に通されました。文字通り鰻の寝床の町家。
ちなみに個室はすべて椅子席です。
画像にはありませんが、格子がモチーフのステキな飾り棚が飾られています。

冷たいお茶とおしぼり。

はも、山芋、オクラ、梅肉はお味噌風味。
皮目だけをあぶったほぼ生のはもは透き通っていてきれい。
ちょっとお味は濃い目でした。お酒が進む。
お酒は竹酒で。今日はなぜか甘く感じました。

松茸、ゆばの揚げたもの。
湯葉は2層構造になっていて、外はくみ上げの薄い湯葉がパリっと、中は生湯葉がとろり。こういうの好き。松茸早いですねえ。どこのか聞くの忘れました。
黄瀬戸の器もステキ。母がこういうの欲しいとさりげなく。(父聞いてたかな?)

ぐじのお造りにささげ(だったと思う)
これ、かなり気に入りました。やぐらみたいに積み上げてあって、頂上に皮がちょこんと。

板前さん登場。真鍮のお鍋で鱧しゃぶを作って下さいました。
おだしとみょうが、そして梅肉を好みでほぐして。
みょうがを加熱していただいたのって多分初めてでしたが美味しいのですね。

添えられていたスプーン。とても口当たりが良いし、薄いのに持ちやすい。

賀茂茄子、あなごうなぎ、実山椒のソース。
薄~く皮を剥いたお茄子の間にアナゴ白焼きの鰻を重ねてありました。ソースは濃い目。でも辛すぎない。

鴨ロース、鷹峰とうがらし。
この鴨ロース美味しい!すでに満腹に近づきつつあったけれど、ぺろりでした。


鯖寿司、だし巻き。
ご飯とても美味しかったです。鯖は3ミリ幅くらいに切り目が。
だしまきお上品、きれい。ご飯を巻き込んで、巻いて巻いて巻いて。

いちじく、そのまんま。
懐紙でがぶりと豪快に。

西湖。やっぱり美味しい。帰りにお店のほうでいただいて帰りました。(夫へ)

おうす。それから京番茶。香ばしかったです。
画像はありませんが、薄手の湯飲みがとても気に入ってしまいました。欲しい~。
それから、うすはりガラスのタンブラーも・・・。手に氷の気配が感じられるほど薄いのです。食器棚の中でステム無しワイングラスがお蔵入りしていましたが早速使ってみたくなりました。
つくづく和久傳のお料理って先日の高台寺もそうでしたが、ボリュームあります。
女性で少食な方だと辛いくらいかも?私はぺろりでしたが(^^; (だから太るのか・・・)
また来たいと思うお料理でした。ごちそうさまでした。
関連エントリー:
2005/8/10 高台寺和久傳
2005/6/11 京都和久傳
高台寺和久傳
夫と京都。私のうん回目の誕生日を前倒しでお祝いとのことで、
前から楽しみにしていた高台寺の和久傳へ。
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暑い暑い中たどり着くと、
玄関先には打ち水がされていて、門の中も夏のしつらえ。
前に立つだけでひんやり涼しくなった気がします。
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通された控えの間。冷たいお茶をいただきながら涼んでしばし休憩。
ちょっとしたお庭が見えます。この塀の外は観光客が多く通る道ですが、とても静か。
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お座敷は掘りごたつ式になっていて楽に座れます。ここは4人くらいで使う広さだそうで、全部で6室とのこと。仰々しくなく簡素な造りでとてもくつろげる雰囲気。涼やかなしつらえ。
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最初に出されたお膳。器に掛けられているのは梶の葉です。
昔の方はこの大きな葉に手紙をしたためられたとか。
お祝い事ということで朱塗りの杯で「おめでとうございます」と乾杯、お赤飯をいただきました。
嬉しいお心遣い、お赤飯もとてもおいしかったです。
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ウニ、卵白と長芋のスフレ。
立派な生うに、軽やかなスフレにゆずの皮を添えられて、爽やかに仕上げられていました。おだしもお上品。とてもおいしい。
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あなご、冬瓜の吹流し。
さっとあぶった身の厚いあなご、しょうがあられが利いていてこれまた夏らしく。夫の今日一番はこれだそう。立派なお椀です。
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あこうのお刺身。
ぽんず、おろし、しその花でさっぱりと。あこうってハタの一種だそうで、結構身がしっかりとして歯ごたえありました。夫お気に入り。
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竹酒でとおしました。3合もあったので私たちには十分。
するするっと入る、甘すぎずすっきりとした涼感ある味わい。
竹筒の効果なのか、不思議とそんなに温度が上がらなかった気がします。
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なす、青唐の煮びたし。
可愛い童子があそぶ中国風の器で出されました。鰹節とだしがうまくマッチしていました。夫は鰹節の香りと味に感動していました。
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やっぱり京都の夏は鱧。大きくて深い器にたっぷりの氷で冷やされて。
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取り分けていただいたのが、これまた身の厚いりっぱな鱧でした。梅肉醤油で。
さっとあぶってあって、少し生っぽい感じも残っていたような。ぷりっとした食感。
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くずそうめん、刻みオクラ。
箸休めでしょうか。お口の中をリセット。おだしおいしい。
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鰻の焼き物、実山椒。ぬめりを丁寧に取るのが大変だそうです。2度焼いて皮だけではなく身の表面もかりっと仕上げてありました。蒲焼のより少し辛めでさらっとしたタレでいただきました。
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ご飯もの。3種類から選ぶのですが、3つとも選んでミニサイズで出していただきました。お味噌で炊いたちりめんとご飯、梅肉を添えた鱧そうめん。お味噌のちりめんは日本酒にぴったり。
写真を撮らずにひとくち口に入れてしまって、仲居さんと「あーあ」。
ご飯ひとくち、きゅうりのお漬物一切れありませんがご愛嬌。
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鱧そうめんは梅肉が甘酸っぱくておだしを引き締めてる感じ。うちでもマネしたいかも?
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そして鱧茶漬け。梅肉、おしょうゆ?で味付けされています。おいしいなぁ。
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水物。
桃とピオーネ。ピオーネの切り口の鮮やかさにびっくり。アザミの花をモチーフにしたお皿。
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水羊羹。
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お抹茶。夏の浅いお茶碗で。
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最後のほうじ茶でほっこり。いい香りでした。
お腹いっぱい・・・
残念ながら女将さんご不在、仲居さん3人でお見送りいただきました。
ついて下さった方もつかず離れずお相手して下さって
気持ちよい時間を過ごすことが出来、お料理も満足。(長いお魚ばかりでしたが)
また来たいと強く思いました。次回は違うシーズンに。
連れて行ってくれた夫に感謝です。
結婚記念日2 1992 Echezeaux, Emanuel Rouget
結婚記念日その2。2年前の7月4日に南仏カーニュ・シュル・メールで挙式した記念日を1日前倒しで祝いました。
とっておきのワインを開けるので、コレに合わせてビーフシチューを。大西で大きめにカットしていただいたシチュー用のお肉、ステーキにしていただいてもいいような美味しそうなお肉をたっぷりのワインで煮込んで。煮込み時間が短かった割にはお味もしみていてやわらかくなっていて、夫曰く今まで私が作ったシチューの中で一番の出来だったとのこと。うーん、確かに今日のは濃厚で美味しい。

そして主役のワインはエマニュエル・ルジェのエシェゾー92。シチューを煮込んでる間に夫が抜栓、まるでボルドーのグランヴァンのような長いコルク、いい状態でした。いきなり甘いけれど湿ったようなしっとりとした香りでノックアウト!色は熟成感も感じるけれど、まだまだ鮮やかで若い。時間が経つとDRCぽいけむったような、湿ったような、土っぽい感じの香りも出てくるのだけれど、お味はもっとトーンが高いところにあるし、クリアーささえ感じる。そして余韻はきわめて長い。時間がもっと経つと、複雑さを増し、妖しい、フェロモンたっぷりの香り。(臭いとも言う)
夫とも言っていたのだけれど、家で二人で開けたブルゴーニュの中では文句無くダントツの感動の大きさ。ボルドーで感じるものとはやはり違うなぁ~としみじみ。こういうのを探すのは大変だけれど、当たると涙もの。

飲んだワイン:
1992 Echezeaux, Emanuel Rouget
2度目の結婚記念日 Ch. La Conseillante 1985
平日ですが夫が7時ごろに帰ってきてくれ、ささやかに結婚記念日のお祝いをしました。とは言っても家の食卓でちょっと良いワインを開けただけなのですが。
いつもの大西で牛フィレステーキを切ってもらったのを焼いて、ちょっと野菜を添えて、あとはパンだけ・・と本当にシンプルなテーブルになりました。

ワインはコンセイヤント85を開けるというのは決めていたのですが、ちょっと泡欲しくない?ということでハーフで何かないかなーとセラーを見るとモスカートダスティがありました。これってラベルがカワイイのでちょっと前にジャケ買いしていたもの。お味は予想に反してなかなかのもの。アルザスちっく、ウンブレヒトとかこんな感じやんねーとか言いながら飲んでました。そしてラベルをジーっと見ると女の子の胴体が文字になっていて、ロマーノ・レヴィと書いてあるのです。あのロマーノ・レヴィおじいさん。グラッパのラベルすべて手書きでカワイイんですよねえ。しかし、このモスカートとはどういう関係?調べてみたら、この作り手とロマーノさんはお友達なんですって。ラベルはカワイくて中身は素晴らしいというのは同じかも。


そしてコンセイヤント、ここのところ本当に気になるシャトーです。実は94を少し前に開けてみたのですが、これですっかりハマってしまい85を買ってしまいました。去年見たコンセイヤントのぶどう畑を思い出します。最初は少し弱いかなーと思うけれど、慌てない慌てない。まだ眠りから醒めていないだけ。小一時間ほどでぐぐっと開いて大輪の花を咲かせてくれました。ポムロールの香り。スムース、そして酸もぐいっと強い。そして甘さがたまらない。多くのブルゴーニュ好きがこのシャトーを好きだと言うのが良く分かった。こういうワインにはシンプルな味付けのフィレ肉がぴったりでした。
ちなみにパンは冷凍保存しておいたたま木亭のカンパーニュ。これもまた絶品。
紅しだれコンサート 平安神宮
夜は平安神宮にて夜桜を見ながらのコンサート。
私は久しぶりの参加。4年ぶりくらい。
大変な人出で、入場してから庭園を巡回、やっとステージが見えるあたりに来た頃には終演でした・・・
しかし。ここの紅しだれ桜は見ごたえあります。
みなさんカメラマン気分で熱心に撮影されていて。
そんな気分にさせてくれる美しさ。吸い込まれるよう。


美しい花嫁さん
今日は旅行会社に勤めていた時の先輩の結婚式。下鴨神社で厳かなお式でした。
しかし、なんと言っても先輩の晴れ姿の美しかったこと!
お日柄が良かったせいか他にも何組か挙式されていた中で、センパイが一番美しい花嫁さんでした。文字通り花が咲いたようで、仕草も可愛くて・・・日ごろからキレイな方だなぁと思っていたけれど、より一層。(画像が貼り付けられないのが残念。)
そして旦那サマも素敵な方でお似合いのカップル。うーん、お幸せそうで、本当によかったな~と皆思ったことでしょう。久しぶりに会う元同僚たちと昔話に花が咲き、これまた同窓会気分。
両親も所用でひとり夫をほったらかしにしていて申し訳ないことしてしまいましたが、ドライブしたりワイン屋さんや和菓子屋さんへ行ったり、京都の休日を1人で楽しんでいてくれたようでした。
画像はありませんが、夫が買ってきてくれた上七軒・老松の生菓子、春を感じさせてくれました。
結婚式@住吉大社
今日は従姉妹の結婚式。住吉大社の国宝の本殿でのお式でした。
神社での挙式なんて初めての経験、何を着て行こうか悩んで母と相談。
母はスーツにするらしいので私も。大好きなマーレンダムのベージュ色のエレガントなジャケットに
ランバンの黒いストレッチレースのセットアップを合わせてみました。
アクセサリーはイヤリングだけでシンプルに行こうと思っていたら、
待ち合わせて会った母がジミやねえ~と。
見越していたかのように予備に持っていたブローチを貸してくれました。(^^;
晴れやかな空のようにすがすがしい、そして厳かな式。
本殿の外では彼らの友人が沢山集まっていて、カメラを片手に見守っていました。
こういう式もいいなぁ・・・なんて。もう一度式を挙げたくなったりして。(^^;

披露宴も境内の式場で。会席料理にあわせて出されたのはのんべいな従姉妹らしく日本酒。なんでもお気に入りのコダワリの品らしい。ヴィンテージの入ったラベル、初めて見ました。そして引き出物もひとつひとつが2人で選んだものらしく、忙しい中でよくぞここまで丁寧に準備されたものだなぁと感心。お幸せに>Yちゃん
帰ってから夫と2人でワイン。もうすぐ私達も結婚して1年半になる。
お幸せに
今日は昔働いていた旅行会社で一緒だった同僚の結婚2次会。梅田のレストランでした。
久しぶりの懐かしい顔が揃い、3次会も行こうよ?となりましたが、
私は家庭があるので・・・とお断りすると、きょとーんとした顔をされました。
そんなに私っていつでも最後までいるイメージ?なのかな。
お幸せに>S君ご夫妻
1993 Vigne L'Apparita, Castello.di Ama ~ハッピーバースディ&フランドル絵画展
今日は私の○X回目の誕生日。夫が休みを取ってくれたので美術鑑賞に神戸へ。栄光のオランダフランドル絵画展(ウィーン美術史美術館所蔵)。フェルメールの「画家のアトリエ」がメインであの緊張感というか、言葉ではうまく説明出来ないのだけれど、久しぶりに心を揺さぶられた感があって、あれだけ惹きつけられる絵はそう無いと思う。ちなみにウィーン美術史博物館には友人Nさんが春に行ったのだけれど、あいにくその頃は東京でこの展覧会が開催されていたのですれ違い、残念ながらこの絵は見られなかったそうで・・日本で見ていれば良いのだけれど。勿論この絵だけでなく全体的にとても楽しめる完成度の高い絵が多く、見ごたえがあって、満足。ファン・ダイクも良かったし会期中にもう一度足を運ぼうと思う。
美を堪能した後美術館ならびの洋館のティールームで足を休める。2階のテラスはあいにくクローズ。私はここが好きなのでちょっぴり残念。ブラブラ元町を散歩して知り合いのチーズ屋さんを覗くがとっても忙しそうなのでご挨拶だけ。南京町も人人人でいっぱい。今日は平日のはずなんだけど世間はお盆休みだったりするのだから当然か。
大丸に寄ってお惣菜を選ぶ。久しぶりにボキューズのお惣菜を食べてみたくなったので2種類ほど包んでもらう。他に今度のワイン会でお出しするチーズなど買って阪神高速で湾岸から第二阪奈と経由し1時間少しで我が家へ到着。
さて、今夜の夕食は我が家でのんびりお祝い。ワインをメインにと考えてシンプルにサーロインステーキをさっと塩コショウでグリルで焼いて、先のボキューズの惣菜をつけ合わせとサラダに。付け合せにした惣菜の味付けはちょっと酸味が効かせてあって美味しい。是非マネしてみたいところだけれど、出来るかな?
ワインはメルロー100%のラッパリータ。私にとっては初ラッパリータ、深いワインで低いトーン、酸が分厚いけれどしっとりスムース。こういうトスカーナもあるのかと驚き。
車中読んだ母からの短いメール。○×年間元気でいてくれてありがとう・・ほろりと来てしまった。こちらこそありがとうと言わなくてはならないのに。


←即席セッティング
飲んだワイン:
カスティロ・ディ・アマ ラッパリータ 93
嬉しいプレゼント
今日は夫と義母よりの誕生日プレゼントが届きました。これ、私のリクエスト品なのです。
今度のフランス旅行で使おうと電子辞書を探していて、出合ったのがシャープのSHARP PW-A8100 電子辞書。
これは内蔵辞書が46冊とその多さも目を見張るのですが、惹かれたのは辞書をSDカードを追加で差すことによって増やすことが出来るという事。もちろん、フランス語辞書のカードSHARP PW-CA03... も併せて注文して完璧かな!?
とっさのひとことの英語、一人歩きの英語、Make itなんていうのも面白いし、こんな便利なものを今まで知らなかった私って・・と愕然。
長いフライト、機内で勉強しようかしら。(機内では殆ど眠れないので)
嬉しいプレゼント、大切に役立たせていただきます。<(_ _*)>

夫のリクエストで明太子スパゲッティをつくりました。いやー、久しぶりです。もしかしたら、自分で作るの学生時代以来かも!?明太子だけでは寂しいので、カニの缶詰1缶投入、キノコとささっと炒めて出来上がり。

お墓参り
昨日は梅田から私の実家へお泊りでした。
今日は実家でお墓参りに回るというので、私達夫婦も一緒に。両親の実家とそれぞれの家のお墓へは結婚前にあいさつ回りをして以来、夫は初めての訪問。
色んな人に会えて楽しかったよ、とのこと。でも、気疲れしたんじゃないかしら。
お昼は父方の法事などで使う割烹で、お鮨とてんぷらのコースを。
昨日あんなに食べて朝はパン1個しか食べられなかったのに、お昼には見事復活です。
そのせいか、お鮨は画像なしです。

夕方、奈良へ戻って来て駅から歩いていたら大空いっぱいに虹が。フレーム全部をおさめることは出来なかったけれど、見事な半円を描いていました。

そして反対の空を見上げると、これまた美しい光が雲の間から漏れていて、絶景。夢中でカメラを構えてしまいました。気分はカメラマン。

1985 Nuit St.Georges, Leroy ~結婚記念日(その2)
昨年の今日は南仏でドレスを着てうきうきしていた私。そう、挙式して1年経ったのであります。一応記念してちょっぴり良いワインを開けてお祝い。
お料理はあっという間に平らげてしまったので、画像は野菜だけ・・・
牛肉の赤ワイン煮込み、ヴァン・ド・ペイの安いピノ・ノワールをボトル半分以上入れました。煮込み時間があまり取れなかったので、赤ワインを開けるまで煮込み続けてやっとお肉がほぐれて来て。濃いお味でなかなか美味しかったです。
ワインは、夫が仕事で大阪へ行った時に買ってきてくれた私の大好きなビルカール・サルモンのブリュットにルロワ。顔が変わって格好よくなったビルカールはさくさくのクリスピー、ルロワは村名なのにさすが。ルロワの香りにノックアウトされてしまいました。今まっさかり。
飲んだワイン:
ビルカール・サルモン ブリュット・レゼルヴ NV
ルロワ ニュイ・サン・ジョルジュ 85
結婚1周年 サクラ[ホテルニューオータニ大阪]
今日で私たち夫婦は結婚して1周年を迎えます。
あっという間の1年。しかし、もっと前から結婚生活を送って来たような気も。私が身支度をしていると、夫が双方の実家へ報告とお礼の電話をかけていました。嬉しい心遣い。
ランチにニューオータニ大阪の「サクラ」へ出かけました。サクラは約1年半ぶりなので楽しみ。大阪城を眼下に見下ろす眺めの良いテーブル。まずはグラスシャンパーニュで乾杯。私はビルカール・サルモンのブラン・ド・ブラン、夫はエグリ・ウーリエ。その後ハーフでフェヴレイ。(画像はありませんが、メモ書きとしてメニューを残します)
∴アミューズ
(ガラスコップ入りの小さなヴィシソワーズ、花びらが彩りを)
∴仔兎のアントルメ フォアグラのジュレと花のオイルの香り
(兎の脚肉と胸肉、フォワグラの間にトマトをサンド、ジュレ。トッピングはシロップ漬けのココナツを極薄にスライスして乾燥させたもの。トマトソースの酸味が良い感じ、フレッシュハーブも美味。私にとって今日一番楽しめたお皿)
∴空豆の冷製クリームスープ 初夏の装い
(お皿の広いリムの部分に飾られた彩りの良い小さな野菜、サマートリュフを添えて頂く。スープはとても美味しい。こういうの好き。)
∴まながつおのポワレ オマール海老のエッセンスと自家製麺
(焼き加減がいい感じ、ソースが2種類。私はオマールより白ワインとレモンのソースのほうが好み)
∴リンゴのチャツネに包まれたシャラン産仔鴨の腿肉
(リンゴの乾燥スライスが鴨と合う。付け合せのリンゴとジャムのようなものが美味しい、鴨自体はまあまあ)
∴アーティチョークとマンゴーのタルトタタン
(ここでも乾燥マンゴースライス登場。トッピングのアイスは何だったか?茄子がデザートに使われているのが面白かった。すでに満腹気味だった夫もペロリ。アーティチョークは分からなかった^^;)
∴コーヒーと小菓子
(抹茶のチュィルに、チョコレート、抹茶のマカロン、紅茶?とゴマのマドレーヌ)
どのお皿も爽やかな彩りの盛り付けで見た目にも美しく、フレッシュなハーブがうまく使われていました。そうそう、ハーブは本当に採りたてで、ホテル内のガーデンで育てているそう。私はあまりフレッシュハーブを好まないのですが、今日はすべて頂いてしまいました。と、私たちがメインを頂いているタイミングに料理長のコルビ氏登場、くりくりのお目目で日本語を操りニコニコ。また来ようね~、とニューオータニを後に。
OBPを少し散歩して地下鉄で難波の高島屋へ。義父への父の日のギフトを買って帰宅。


飲んだワイン:
ビルカール・サルモン ブラン・ド・ブラン NV (グラス)
エグリ・ウーリエ ブリュット・レゼルヴ NV (グラス)
フェヴレイ ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・マレシャル 99 (ハーフ)
母の日 京都和久傳
今日は母の日。夫婦で別々にそれぞれの実母を労おうということで、それぞれの実家へ。義母には前もって見つけておいた贈り物を夫に託し、母には一緒に買い物に行きプレゼントをしようということで待ち合わせ。
伊勢丹の上の京都和久傳で昼食をとりました。昨日のFのお食事が思いのほかこってり気味であったので、お昼は控えめに一番お安いコースを。母は鯛鮨を、私は彩り美しい蒸し穴子丼をご飯ものに頂く。冷酒を竹筒から頂いたのが何とも涼しげでこんな暑い日には最高。デザートの西湖はやはりお店で頂くのが美味しい。お土産のだと固くなっていると感じるのは気のせいかしら?
食後は食器を見て回る。先日、朝食用になる爽やかな食器がうちには無いなぁと母が言っていたので、これをプレゼントしようと考えていた。しかし、母の気に入るものがなかなかこれと言って無いので高島屋へ行くことに。地下鉄を降りて歩いて行く道すがら、ル・ノーブルの店先でセールのチラシが目に入り、何か面白いものあるかしらとお店に入って行くと、ジノリのベッキオ・ホワイトの四角いお皿大・中・小の2客ずつのセットが利口な値段で出ているのを見つける。あまり朝食向きではないかもしれないけれど、和食にもこれは使えそう、と母も気に入った様子、これに決める。包んでもらっている間に私は面白い食器を見つけた。Thomas・・・聞いたことの無いブランドだなとお皿を手にとって裏返して見たら、ローゼンタールのグループらしい。しっかりした作りだし、シンプルでオリエンタルで面白いモチーフ。母がこれをお返しと言って2枚ずつ思いがけずプレゼントしてくれた。荷物が重くなったのでお店に預けて高島屋へ。

1階で母が折りたたみ出来るヘレン・カミンスキの帽子を買った。うーん、私も数年前にここで同じような帽子買って、折りたため無いタイプで旅先へ持っていくのに苦労していたのでかなり羨ましい。しかも、ピンクやオレンジの可愛い色。
地下で夕食の買出し終えて、荷物を受け取り実家へ。歩き疲れました。