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8日目 世界の観光地、城砦都市カルカソンヌ。(その2)

*シテを散策

カルカソンヌの街は大きく2つに分かれる。オード川(l'Aude)より国鉄駅のあたりに広がるバス・ヴィル、川の東岸の丘の上に建つ強固な城壁に囲まれる旧市街、ラ・シテ(La Cite)。この城壁、古くはガロ・ロマン時代から建設されいて、一部現存している。そして13世紀に最盛期を迎え、2重の要塞となり、寺院やシャトーが築かれたという。ただし、今の城壁を見ているととてもそんな古いものとは思えない。キレイすぎる。やはり復元された部分が多いようだ。

上左: ガロ・ロマン時代の城壁の前にて
上右: シテよりバス・ヴィルの遠景
左:ラ・シテへの入り口

シテを歩いてみる。狭い路地には店、店、人、人。大観光地ならではの風景。シテの中は十分歩いて回れる広さだから、半日もあれば十分だろうと思う。お店を覗くのにも飽きてくるし。ちなみにワインショップは1軒あったけれど特に買いたいものは無し。しゃれたお店もあるけれど、ほとんどはお土産屋さんばかり。
先ほどシテへ入ってきたあたりで馬車を見かけたので乗ってみることにした。可愛いレースの帽子でおしゃれした馬2頭が休憩中。太い足。力持ちなのだろうなぁ。先ほど見かけた馬車なんて10人以上乗っていたもの。

私たちのほかに5〜6人が乗り込み出発。シテへ入ると行き交う人々の注目を浴びる。そして街の中へ入るわけでなく、2つの城壁の間の土の道を案内してくれるらしい。御者のおじさんガイドの説明はすべてフランス語。ところどころ聞こえる単語をたよりに耳を傾ける。行け〜とムチうつとパカパカと走り出す。かなりのでこぼこ道なのでスリル満点。ふと頭の中に旅行保険のことがよぎる。途中でぷーんとなんとも言えないにおいが。あらま・・・と思っていたら、ちりとりとホウキを持った人が待ち構えていてささっとお掃除。
30分ほどで1周。おつかれさま。

はあ。疲れたよねえ?なんて言ってるのかしら。

ホテルのお隣にあるシャトー・コンタル
(伯爵の城)
夕暮れ。


*バルバカヌ(Barbacane)にて夕食

今日はホテルのメインダイニング、バルバカヌでディナー。着替えて階段を降りて行くと、ウェイティングバーの奥のラウンジへ通される。重厚なインテリアで壁一面に革装された本がびっしり。ここでアペリティフをいただきながら、アミューズを頂く。(続きはこちら)


デセール攻撃から逃げるようにレストランを脱出。夜のシテをお散歩。中世の騎士と姫気分!?


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