|
1年ぶりの香港。今回も前回と同じく2泊3日という強行軍での滞在となります。
ということは・・・何を食べるか、どこへ行くか、事前に綿密なる計画を立てねばなりません。
久々に買い換えたガイドブックを手に、関空から香港への旅立ちです。
■新空港からのアクセス
チェク・ラップコック空港からはMTRを利用することに。これがまた快適なんです。なんと30分足らずで新空港のあるランタオ島から香港島のセントラル近くにある香港駅を結んでいるのです。座席は2人席が並んでいるサロンカーで、それぞれの座席にはシートバックテレビが完備されています。このテレビでは映画(ミスタービーンをやってました^^;)、空港の案内(これが結構お役立ち^^)、香港の観光案内、その他娯楽番組などで、色々のジャンルのチャンネルで構成されています。車体の新しさもさることながら、駅構内での案内の親切さなどもとっても好感がもてました。
香港駅のシティーエアーターミナル(CAT)ですが、これも駅ホームと同じレベルにあるので、スムーズにチェックインしたあと電車に乗ることができます。
・・・というのが、前回(2001年6月)の時の移動手段。
今回はパッケージ(全日空ハローツアー)利用したため、空港から現地ガイドの案内でホテルへ、とあいなりました。
〜ここからが、実際の日記です。
関空からNH175便にて出発。テロ後初めて乗る国際線だったため、少々緊張。
噂通り、機内食のナイフ、フォーク類は全てプラスチック製。そして、驚いたのが、離陸してすぐに配られるおしぼりが、従来のミニタオルからガーゼのようなものになっていた。(とても拭きづらい)以前は好印象だった全日空の機内サービスもどことなく落ちているような印象。航空会社も厳しい時代なのでやむを得ないのだろう。
香港到着。やはりこの新空港は香港らしくない。この空港に降り立つのは初めてだった両親はかなり驚いていた様子。以前の香港の「匂い」、極彩色のロビー、滑走路ギリギリまで立ち並ぶ高層マンションなどどこにも見あたらない。グレーを基調としたシンプルでモダンな空港に生まれ変わっている。それでも以前より快適、便利。これだけの大規模な空港なのに不便さを感じないのはさすがだ。
入国審査の列はいつもどおり長蛇の列。バゲッジを受け取り、両替を済ませて、団体到着ロビーへと向かう。連休だったため、かなり大きなグループであることに気づく。その中でホテルの方面別に小さなグループに分けて、出発。なんと私たちは大型バスにたったの5人。ガイドはハンサムな香港人。日本語が堪能で、空港からカオルーンまでの道中、色々と今の香港事情を話してくれた。
空港があるランタオ島にも開発の波が。こんなに土地があるのに?と思うような山の中にも高層マンションが屏風のように建ち並んでいる。長い橋を渡って、本土へ。ようやく香港らしい風景が目の前に。ほどなくカオルーンの中心部に到着。まず1組目のカオルーンホテルへのお客さんをバスから降ろし、次は私たちが泊まるインターコンチネンタル香港へ。
(ホテルレポートはこちらへ)
荷物をほどいて、早速カオルーンの街へと繰り出すことにした。
まずは、何をおいても絶対に私が香港で行きたい場所へ。ペニンシュラの地下にあるチョコレートブティックだ。ここでダークチョコレートを買うのが一番の楽しみといっても過言じゃない。レートが今は悪いせいか、かなり割高に感じるので、今回は1箱だけにした。
ペニンシュラでちょっぴりバーゲンショッピングを楽しむことに。香港では冬のバーゲンが旧正月まで続くのだが、この時はまさにバーゲンの最終段階!半額なんて当たり前、70%オフなんてものもあったりするのです。
ペニンシュラを出て、今度はネイザンロードを北へ歩くことにした。このあたり、かなり再開発ラッシュのよう。見慣れないブティックが沢山出来ていて、こぎれいになった印象。それでも人でごったがえしているのは今も同じ。本当に人、人、人。
私たちのお目当ては中華デパート。以前兄に連れていってもらったところを探そう、と歩いて行くのだがなぜか見つからず。別の中華デパート(裕華国貨)を見つけて入ってみると、最上階の広々とした特設売場らしき所にはキンカンの鉢植えが沢山売られていてびっくり。町中で見かけるような大きなものからミニサイズまで色々並んでいた。中華デパートとは言っても、ここは地元密着型なのか、日本のスーパーと殆ど変わらない感じ。健康ブームなのか、エアロバイクなどのフィットネスの用具が異様に沢山並んでいるのが面白かった。
カオルーン側にはあまり来たことがない私たち。旧正月の飾り付けでいつもにも増して華やかな街をぶらぶら歩いた。(地下鉄にして2駅分歩いていました)
夕食は兄おすすめのレストランへ。(これはホテルのコンシェルジュに予約していただきました)
カオルーンホテル地下の「環龍閣」(Wan Long Court)。人気のお店というだけあって、ほぼ満席に近い店内。日本語メニューも用意されていて、コースメニューが豊富。(念のため英語メニューもチェックしましたが、値段・内容とも全く同じ)私たちは食べたいものをチョイスしたいので、アラカルトから5品ほど選ぶ。どれも繊細な味付けで、しかも食べ応えのあるお料理ばかり。中でもフカヒレのオイスターソースで煮込んだものがが絶品。ここの味付けはかなり気に入ったので、また来ようと思う。サービスの感じもかなり良いし。
満腹満腹で、ホテルまで近いので歩いて帰る。
ホテルへ戻る途中、夜景を見に行こう、とヴィクトリアパークへ。冬のほうが空気がよどんでいないせいか、夜景がくっきり見えて美しい。
明日はどこへ行こうかと相談しつつ、部屋でワイングラスを傾ける。
ここで一言。香港にロングブーツは絶対いりません。(当たり前ですが)
うかつにも履いて行った私は、これが邪魔でしょうがなかった・・・
蛇足ながら、コートもいりません。
↑Top
|