Japan

Chardonnay, Chateau Takeda
(シャルドネ、シャトー・タケダ)

1995年 (日本/山形県)
2004.3 (自宅にて)
初めていただく、和製シャルドネです。オスピス・ド・ボーヌチックなラベルにDRCかと思うくらいの重量級のボトル。しかし、コルクは拍子抜けするくらいショボイ・・ ということは?と幻滅しながら口にすると、これはかなりしっかりしています。結構ナッツ感じます。しかしブルゴーニュとは絶対に違う。酸が低くミネラルぴしっというタイプではないし。ニューワールドならどこだろう?カリフォルニアのようなトロピカルさ、陽気さは無い。強いて言えばニュージーランドなのかな?
お正月にここの92のカベルネ・メルローを頂いた時に感じた印象とはまた違う。あちらは「やさし目の癒し系ボルドー」という印象だったから。
両方に言えることは、やっぱり日本のワインは高い・・・(5000円強だったとのこと)







Tokaji Aszu 6 Puttonyos, Royal Tokaji
(トカイ・アスー・6プットニョシュ、ロイヤル・トカイ)

1993年(ハンガリー/トカイ地区)

2002.8.8抜栓 (某店にて)

トカイを最近飲んだ話をすると、マスターが1杯飲ませて下さいました。

まず、色が凄いです。ウーロン茶を通り越して、紅茶みたいに赤茶けた色。
香りもとても複雑。アプリコット、ピーチ、蜜、ナッツ、コーヒー。
味わいのほうは、複雑さはさほど無くて、単調ながらも蜜の濃さは凄い。それをやはり強い酸が支えているので、締まりのないドローンとした印象にはならない。

ソーテルヌより爽やかでピュアな印象だから、夏に飲む甘口には良さそう。


Tokaji Aszu 6 Puttonyos, Royal Tokaji
(トカイ・アスー・6プットニョシュ、ロイヤル・トカイ)

1993年(ハンガリー/トカイ地区)

2002.8.8抜栓 (某店にて)

トカイを最近飲んだ話をすると、マスターが1杯飲ませて下さいました。

まず、色が凄いです。ウーロン茶を通り越して、紅茶みたいに赤茶けた色。
香りもとても複雑。アプリコット、ピーチ、蜜、ナッツ、コーヒー。
味わいのほうは、複雑さはさほど無くて、単調ながらも蜜の濃さは凄い。それをやはり強い酸が支えているので、締まりのないドローンとした印象にはならない。

ソーテルヌより爽やかでピュアな印象だから、夏に飲む甘口には良さそう。


Tokaji Aszu 3 Puttonyos, Tokaji Wine Trust
(トカイ・アスー・3プットニョシュ、トカイ・ワイン・トラスト)

1991年(ハンガリー/トカイ地区)

2002.8.6抜栓 (自宅にて/1998頃?母のハンガリー土産)

トカイなるものを初めて飲みました。
色は濃いオレンジ色。ドライフルーツの香りがふんわり香ります。
最初は酸が強く、タンニンがちょっと残る感じでしたが、時間とともにまとまりが良くなり、さらりとしながらもキャラメルっぽい甘さが出てきました。余韻にちょっぴりアーモンドの味わいが残る感じ。複雑さは無いものの、普段ちょっと甘口が飲みたいな、という時に良さそうな感じです。(2000円前後とお値段も手頃。)
思ったよりも糖度が高く、食事に合わせてというよりも、枝付き干しぶどう、ブルーチーズあたりに合いました。










Providence Private Reserve
(プロヴィダンス・プライヴェート・リザーヴ)

1996年(ニュージーランド/オークランド地区)

2001年4月24日抜栓 (グラスで/市場価格\20,000)

このプライヴェートリザーヴはシャトー・シュヴァル・ブランと同じセパージュで、カベルネフラン60%、メルロ33%、マルベック1%。もともとはオーナー個人の楽しみとして作り始められたもので、たった50ケースしか生産されない貴重なワインなのです。
色調は、濃い褐色がかったルビー。香りは抜栓直後はポートワイン風の香りがしていましたが、時間が経つにつれスモーキーな樽香、チョコレートの甘い香り、コーヒーのこおばしい香りが出てきました。とってものびやかな、心休まる香りにしばしうっとり。味わいは若干最初に酸味を感じたものの、全くタンニンを感じずとってもまろやかで厚みのあり、少し甘さも感じて飲んでいて心地良くなる、品の良いワインだなーっていう印象です。

まさに、熟成されたシュヴァル・ブラン!(それも82年あたりの雰囲気だそう)だそうで、当時シュヴァルブランを未経験の私、とっても白馬にも興味を持ってしまいました。^^




Providence
(プロヴィダンス)

1997年(ニュージーランド/オークランド地区)

2001年4月24日抜栓 (試飲のみ/市場価格\18,000)

上のプライヴェートリザーヴと同時に開けた、プロヴィダンス。こちらはセパージュがメルロー70%、カベルネフラン20%、マルベック5%。こちらもわずか800ケースしか生産されていません。

色調は濃いプラム色。ワインの脚が長いところを見ると、とってもアルコール度数が高いことがうかがえます。(13度ありました)香りは上のPRより甘いベリー系の香り。とっても舌触りが滑らかで、酸が強くて濃縮感があるのに全くガシガシとしたタンニンを感じさせません。(一言で言えば、濃くてまろやか。)また、驚いたことに、1時間経っても酸が強くならないのです。少し果実味が開いてきたのか、甘みを増した程度で、ほとんど変わらない・・・。・こんなワインは初めてです。(◎◎;
やっぱりこのプロヴィダンスもPRと同じく、強いのに疲れさせないワインということで、とってもフランスチックな味わいでした。




Wither Hills Sauvignon Blanc
(ウィザー・ヒルズ・ソーヴィニオン・ブラン)

1999年(ニュージーランド/マールボロ地区)

2001年4月10日抜栓 (2001.4購入/\2,400)

ニュージーランドのコンクールで何度も受賞している、ウィザー・ヒルズのソーヴィニヨン・ブランです。
色調は薄いレモン色、アロマはハーブ香、フレッシュな果実の爽やかな香りがふんわりと漂います。
色調の薄さとは裏腹に、とってもふくよかで新鮮果実味でコクがあり、バランスも良く、余韻も長くて・・言うことなし!
魚介類、白身の肉、お寿司などの和食にもぴったりの、これからの季節の定番にしたい一品でした。^-^

http://www.witherhills.co.nz
2000年8月 抜栓 (某ホテルのレストランにて/価格不明)
レストランのソムリエに「これはおすすめです。」と開けてもらった一品でした・・・が、シャバシャバして美味しくなかった。まるで水を飲んでいるかのよう。(状態が悪かったのだろうか?)
2001年5月6日抜栓 (和食処「味泉」にて/約\5,000)
これはお店に無理を言って入れてもらった。(どうしてもここのお料理に合わせたくて)
適温に冷やしてもらって、ステムが短めのグラスでいただく。やっぱり果実味があって、さっぱりしているのにコクがある。時間をかけて飲んでも、全然酸っぱくならないのに驚き。
突き出しからお刺身、蒸し物、天ぷらまで全ての物にマッチしました。スバラシイ。




Rippon Pinot Noir
(リッポン・ピノノワール)

1998年(ニュージーランド/セントラルオタゴ地区)

2001年4月3日抜栓 (2001.3購入/\3,900)

世界一壮麗な景観を持つと言われる、リッポン・ヴィンヤードのピノ・ノワールです。
色調はガーネットとルビーの中間。甘〜いベリーの香りが強くて、むせ返るよう。口に含んでみると、プラムっぽい甘さがあり、とっても果実味があり、まるでジンファンデル?と思わせる甘酸っぱさが。時間が経つと、樽っぽさも感じられ、タンニンのバランスも良いしっかりとしたワインだなと思わせるものがあります。
少し若かったかな?という感じですが、今でも十分楽しめました。
重すぎないので、シンプルなお料理、日常の食卓にも。

http://www.rippon.co.nz



Hunters Wines Sauvignon Blanc
(ハンターズ・ワインズ・ソーヴィニヨン・ブラン)

1998年(ニュージーランド/マールボロ地区)ハンターズ・ワインズ社

2001年3月24日抜栓 (試飲のみ/市場価格\2,700)

1982年アーニー・ハンター氏により創業、 ナショナル・ワイン・コンペティションにて6銘柄がメダ ル受賞という華々しいデビューを飾ったワイナリーによるソーヴィニヨン・ブラン。
甘い花の香りがやさしく、色調も薄い黄金色。口にしてみると・・・意外や意外にもボリューム感があり、結構酸味もあるし、凝縮感があって、おいしい〜って素直に言える味です。
ニュージーのソーヴィニヨンブランに対するイメージを変えてくれたワインです。(とは言っても以前に一度しか飲んだことがないのですが^^;)







Simonsig Pinotage
(シモンシッヒ・ピノタージュ)

1998年(南アフリカ/ステレンボッシュ地区)シモンシッヒ社

2001年3月29日抜栓 (試飲のみ)

南アフリカ屈指のワイナリーである、シモンシッヒのピノタージュ種(ピノ・ノワール種にサンソー種交配品種)の赤ワインです。
色調は濃い紫がかったルビーで、香りはむせかえるような甘い果実の香り。(いちごっぽい)
グラスを回すと脚がとろーりと降り、アルコール分が高いのをうかがわせます。口に含んでみると、アタックから実にまろやか。とても果実の凝縮感がありジャムっぽくて、後味がちょっぴりスパイシー。実に食が進みそうなワインです。
しかし、20分ほどグラスを放置していたら、信じられないほど渋くなっていた。^^;
くいっくいっと早く飲んだ方が良いワインかも。







Almaviva, Vina Almaviva
(アルマヴィーヴァ、ヴィーニャ・アルマヴィーヴァ)

1998年(チリ/セントラルヴァレー地方・マイポヴァレー地区・プエンテアルト畑)ヴィーニャ・アルマ・ヴィーヴァ社

2001年10月15日抜栓 (2001.5購入/\4,980)

濃く透明感度が極めて低いルビー。ハーブ、黒胡椒、ブラックベリー、カシスの香りが濃厚で、エーテル香が鼻にツンと来ます。やはり固い印象があるので、デキャンタを1時間半ほどしてみました。
しっかりした酸、豊富できめ細やかで丸いタンニン、アルコール感、豊富な果実味からくる甘さ、余韻に心地よい苦み。そして時間と共にコーヒーっぽいロースト香が出てきて心地よい・・バランスの良いワインだと思います。






Domus Proa Chardonnay
(ドムス・プロア・シャルドネ)

1998年(チリ/セントラルヴァレー地方・マイポヴァレー地区)ヴィーニャ・ケブラダ・デ・マクル社

2001年2月22日抜栓 (2001.2購入/\2,500)

チリの有名な醸造家イグナシオ・レカバレン氏による、テロワール(気候や土壌などの好適自然条件)を考慮して自社畑のブドウを使って造られたという、白ワイン。ステンレスタンクで熟成されるため、ブドウの味そのものを引き出しているとのこと。
また、ラベルの絵はチリの有名な画家によるもの。

色調はあくまでも淡いが、香りは柑橘系であまり強くはない。
これもあまりキリキリ冷やしすぎると開かず、少しぬるめにするとかすかにハニーの香りが感じられるけれど、全体的にキリリとした酸味が特徴。シーフードに良い相性かも。
(友人宅に持参、松葉ガニのカニすきに合わせました)



Montes Alpha Cabernet Sauvignon
(モンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン)

1997年(チリ/クリコヴァレー)モンテス・アルファ社

2000年10月下旬に抜栓 (ハービス大阪「ブルティガラ」にて/\4,000)

カベルネソーヴィニオンで97年と若いものなのに、全く渋みを感じなかった。軽めのお料理との相性はイマイチだったが、ワインそのものの味は値段に見合った満足できるものだった。(フルボトルで4000円ほど。)